TERRA-P MKS-05には、+がついた、「TERRA-P+ MKS-05」があります。
これは、TERRA-Pのバージョンアップ版として登場したもので、従来モデルTERRA-Pより以下の機能について改善されています。
迷ったら「TERRA-P+」を買いましょう。
・放射線等価線量率の測定範囲拡張
TERRA-P:0.1 – 999,9μSv/h ⇒TERRA-P+:0.1 – 5 000μSv/h
・表面β粒子束密度の測定
TERRA-Pの場合:β放射性核種による表面汚染
・線量当量蓄積時間の測定
TERRA-Pの場合:無し
・放射線量率の設定値を任意に設定可能
TERRA-Pの場合:無し
・動作温度範囲の拡大
TERRA-P:-10~50℃ ⇒ TERRA-P+:-20~50℃
β線の測定は新モデルのTERRA-P+になってかなり楽になっています。
■従来モデル TERRA-Pによるβ線測定の場合
一度キャップを付けたまま測定し、γ線のみを測定。
その後、もう一度キャップを外してγ線+β線を測定。
2度目の測定数値から1度目の測定数値を引きます。
その差がβ線の汚染量です。
■TERRA-P+によるβ線測定の場合
TERRA-P+では、キャップをつけたままγ線を測定。
β線測定モードに変更。
キャップを外して測定すると事前に測定されたγ線の数値が自動的にマイナスされ、β線量だけが表示される。




